正月に帰省したくありません。したくないならしなきゃいいのに、なんか引っかかります。
親を必要としていたときに愛をくれなかったくせに今更、という思いが強く、怒りが湧きます。ちっちゃいちゃんをヨシヨシしてもこの思いはあまり変わらず、どう折り合いをつけたらいいでしょうか?
2つのお題があるじゃないですか!どっちかひとつにしてください(まて、こら。
日干は辛(かのと)さん、ナイフさんです。
参考エントリー:辛(かのと)が活躍すべき場所
辛さんに必要なのはアウトプット、アウトプット作業が滞っているとメンタルやられることが多いようですよ。自分なりの発信作業なさってますか?
去年のお誕生日からの1年を示すイヤーカードは「月」。
今年のお誕生日からの1年を示すイヤーカードは「太陽」。
太陽の時期は肉食にガツガツといくべき時期です。そこに不安があるとせっかくのチャンスをつかみ損ねるので、月の時期の間に不安の根っこ、過去の未完了なものをなくしておくことが有効です。
ブロックしているもの「観念」
ビリーフですね。ねばならない、で縛られているところが自身を不自由にさせてしまっています。
では、どうするか「真実」
その「ねばならない」は役割ゆえにインプットされたもののよう。それを手放し、真実の自分を生きてください。
得られるもの「喜び」
人との交わりによってエネルギーを得られる、与えることができる状態です。
現状「塔」
参考エントリー:ジャミロット「塔」
帰省すべきか否か、それとちっちゃいちゃんのこと、この2つがお題となっています。ま、根っこはひとつですが。
目についたのは、太陽と喜び。なんかつかむべき成果がすぐそこまでやってきてるような感じがしますねー。なすべきこと、しなきゃいけないと思っていたこと、それを形にするためのアクションが膠着を溶かすために有効っぽいですね。そこでの滞りがいろんなイライラになってしまっているのでは?
ビリーフと塔、思い込みからの脱却が求められています。
どんな思い込み?
ここでひっかかるのは、「ちっちゃいちゃんをヨシヨシしてもこの思いはあまり変わらず」です。変わらない、ヨシヨシの甲斐がない、ということはヨシヨシできてないということで、まだ怒りが残っているということです。それを無理矢理に言い聞かせても無理。怒らなきゃ。
で、もいっこひっかかるのが「親を必要としていたときに愛をくれなかったくせに今更」の「今更」で、これはどういうことなのでしょう。帰省は親御さんが要求しているのでしょうか。受け入れてくれなかったくせに、「今更」帰ってこいってどないやねん!ってとこでしょうか。
本来は、怒りを出し切った後に宝物が姿を表すのですけど、みのりさんの場合、その宝物が強く己の存在を主張しているかのようですね。
宝物=愛してくれなかった存在こそが自分にとって大切な存在であったこと
愛されなかったよね、愛されたかったよね、とヨシヨシするより、私はそうもあなたのことが大切だったのだ、あなたはそうも大好きだったのよね、という寄り添いのほうがヨシヨシとしては効果的かもしれません。
それが捕らわれからの解放となるように感じます。
まー、これはセッション案件ですね。お時間つくってお越しください。
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