氣鍼医術のサイトを作っているワケ〜最終回

どなたもお気づきではないかと思いますが、拙ブログには未完の連載がいくつもあります。忘れてません、忘れてないんですよ!ずっと続きを書かなきゃ、と思っているのですよっ。書けないのはちゃんと訳があるからで。訳(言い訳ともいう)のひとつ、考えがまとまらない。もひとつ、私にとってあまりに大きなテーマなので、迂闊に書けなかった。さて、後者が理由で書けなかったもの「私はなぜ氣鍼医術のサイトを作っているのか」、ようやく最終回です。

(しつこいけど)私にとって本当にガチでマジなテーマについて触れますので、長くなりますけどどうか最後まで読んでください。貼ってるリンクもちゃんと読んでくださいねっ(懇願。

 

1)氣鍼医術のサイトを作っているワケ

 

2)氣鍼医術のサイトを作っているワケ

 

3)氣鍼医術のサイトを作っているワケ

 

4)氣鍼医術のサイトを作っているワケ

 

5)氣鍼医術のサイトを作っているワケ

 

6)氣鍼医術のサイトを作っているワケ

 

7)氣鍼医術のサイトを作っているワケ

 

8)氣鍼医術のサイトを作っているワケ

 

先週、Jimdoの個人相談会にひさびさに出席してきました。超ひさびさなので前回よりサイトは大々的に改造されています。担当のKさん、褒めすぎというくらい褒めてくださいました。これが「あの」今庄さんが作ったサイトですか!と。「あの」ってなんなの、「あの」って。前はそんだけひどかったってことかい。ま、ひどかったのは事実です。

 

ひどかったサイトがなぜ褒められるくらいマシになったか。別に何の秘密もありません、じっくりと腰をすえて時間をかけただけのことです。すべてのレイアウトを試してプレビューし、フォントや文字サイズ、行間まで目が納得するまで変えました(そこまでやってあの程度かよ!というツッコミはなしでお願いしますよっ。マジで心折れるから!!)。

 

サイトを作る作業が私の承認欲求を満たすこと、では誰から認めて欲しかったのか、ってことは手垢がつきすぎたテーマなので、わざわざブログでもう取り上げる必要ないか、と筆がとまっていたのです。

 

が。

 

氣鍼医術のサイトを作ることには、もっともっと大きなテーマがありまして。

中国の伝説の名医「扁鵲(へんじゃく)」

みなさんご存知のように(知らんか)コネクトロンには9大ミッションがあります。

 

1:「自分嫌い病」撲滅委員会

2:「仮面夫婦」殲滅委員会

3:「占い・セラピージプシー」救済委員会

4:「天職ジプシー/何がやりたいのかわからない病」撃退委員会

5:「心療内科」脱出推進委員会

6:「言いたいことが言えない病」根絶委員会

7:「宝の持ち腐れ」活用提案委員会

8:「決められない/選べない病」治癒委員会

9:「病は気から、気は病から」啓蒙委員会

 

最も力を入れていたのが脱・心療内科、つまりメンタルのお薬との付き合い方を変えていただくことでした。

 

みなさんご存(ry)、コネクトロンにお越し下さった方で断薬に成功された方少なからずいらっしゃいます。まー、断薬というのは素人が迂闊にやってはいけないことなので、断薬してください、と私がいうことなどできません。

 

無闇にお薬を否定するものでもありませんが、服薬のメリットとデメリット、後者が前者を上回るのであれば何らかの対策が必要なのではないか、ということなのです。

 

心療内科とさよならするために(01)

 

心療内科とさよならするために(02)

 

心療内科とさよならするために(03)

 

心療内科とさよならするために(04)

 

心療内科とさよならするために(05)

 

心療内科とさよならするために(06)

 

心療内科とさよならするために(07)

 

心療内科とさよならするために(08)

 

服薬によって身体に及ぼされた影響、それこそ私にはどうにも出来ないことです。そこで専門家を頼りました。

 

頼ったのが 漢医堂さん です。

扁鵲は鵲(カササギ)に乗っているのですよ

服薬だけでなく、コネクトロンにお越し下さって何らかの身体の症状を訴える方はことごとく漢医堂に差し向けました(差し向けるて!)。身体の症状が軽減緩和されたなら、心も楽になるのですよ。そこが私を黒タママにさせてしまうとこなんですけどね!!

 

最初はカッシーと単発コラボをさせていただきました。

参考エントリー:【イベントご案内】身体と心を診る会

それが今では院長との常設メニューとさせていただけることになりました。

参考エントリー:脉診流氣鍼医術:葛野玄庵先生による、あなたのお悩みに心身両方からアプローチする土曜日限定の超お得メニューです!

※葛野先生、たいへんご多忙なので土曜の枠もなかなかとれなくなってます。ご予約はお早めに。

 

心の問題は身体を触ることによって治るんだよ、ということをどうやって言えば伝わるものか、とずーっと悩んでたんですが、めでたくその答えとなるものがやってきました。

 

今日アップされた(したのは私だけどね!)氣鍼医術症例ブログの記事です。

パニック障害という病名がつくであろう症例

記事のタイトルは私がつけました。専門家向けの内容なので用語はわからないかと思いますが、つまりですね、精神科・心療内科を受診したなら確実に「パニック障害」と診断されるであろう症状を漢医堂、もとい、氣鍼医術は治してしまえるのですよ。メンタルのお薬なんて飲む必要ないのですよ。

 

サイト作りをお手伝いするようになって、氣鍼医術に関しては門前の小僧状態の私です。その内容を知るにつれ、たいへん僭越ではありますが私がやっていることと非常に近しいものを感じましてね。

 

東洋医学というのは西洋医学的な病気を治すものではありません。だって病名ってのは西洋医学の概念だから。病名じゃない、ってことについて触れた良記事を見つけました。大阪のかなや整骨院さんのブログです。

「診立て」と傷病名

 

症状を軽減させることは病気を治すとイコールではない、ということ。

チーム扁鵲www

向き合うべきものは病名ではなくて症状。そして、人。

 

生き辛さ的なものを発達障害という病名で片付けることに私が違和感をおぼえるのは、いわばインナーチャイルドという言葉が嫌いなのと同じ。

参考エントリー:なぜインナーチャイルドという言葉を使うことがイヤなのか

 

発達障害についてもまとめる手助けとなるものがやってきましたので、ようやくあげることができます。それは項を改めます。

 

氣鍼医術は一般的に周知されている鍼灸治療とは一線を画すもので、「経絡治療」というものです。

 

氣鍼医術のトップページ、これだけまとめるのにもどえらい苦労しまして、これ以上のものは現時点の私の知識では作れません。

 

さ、そろそろまとめますか。

 

ウェブの専門家でもない私が氣鍼医術のサイトを作っているワケ、それは氣鍼医術がメンタルな症状にも非常に有効だからです。病は気から、気は病から。あなたの心の問題は身体が原因かもしれません。だったら氣鍼医術が治してくれます。

 

そして心の問題のせいで身体が不調となったなら、心の問題にはコネクトロンが対応させていただけます。

 

が、心のせいで身体に症状が現れたなら、身体の症状を治すことによって心の問題も軽減されるのですよ。これが私が黒タママとなってしまうとこなんですよね!!キーッッッッッ!!!!

 

身体と心は表裏一体。

 

あなたの問題解決に氣鍼医術とコネクトロンをお役立てください。

 

役に立てます(と、言い切ろう。

無料占いや、おみくじ、ジャミラクジや!

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