ご存知の方は少ないですけど、実はコネクトロンには裏メニューがあります。
セッションを受けてくださった方のフォロー用とでもいいますか、おもに遠方の方にご利用いただいてます。お近くだったらね、それこそ献血ルームとか水曜日の漢医堂とかにお立ち寄りいただいて、ちょこっとお話させていただくだけで済んだりするのですけど。
これまでにさせていただいたのは、毎日とか週に一度とか決まったペースでカードひかせていただいて、感じたことをやりとりする、とか。メニューにあるメールリーディングを、あまり突っ込まず頻繁にやる、という感じでしょうか。
しっかりと解決するにはもちろんちゃんとセッションが必要なんですが、そうですね、いわばリハビリメニューとでもいいますか。あ、いいな、リハビリメニューって作ろうかな。
今回、裏メニューをお申込みいただいたのですが、それをブログ上で公開させていただけることになりました。リアル進行です。
４０代女性さま（Cさん、とします）、私の憧れの月刃格で日干は己（つちのと）です。
まずは メールセッション と同じやり方で進めさせていただきます。
お題を決めていただきます。
お題が決まったむね、伝えていただきます。
その時点でカードを開きます。私はまだお題を知りません。
開いたカードはこちら。
１：去年のお誕生日からの１年を示すイヤーカード「月」
月は不安の象徴です。不安は実態がないものに対して「ああなったらどうしよう、こうなったらどうしよう」と思ってしまうものです。つまり、スイッチは過去にあるのです。目の前の現象には惑わされないで、過去の未完了なものと向き合うことが求められています。
２：今年のお誕生日からの１年を示すイヤーカード「太陽」
夢が叶う、希望が叶う、特に人間関係、パートナーシップにおいて力強い成果を示すものです。この時期は願望に対して肉食に、欲張りに、ガツガツと掴みにいく姿勢を。腰がひけたり遠慮や謙虚は不要です。
３：ブロックしているもの「過去世」
いまある問題の根っこは親、もしくはそれよりさらに古い代に起因しているということを示しています。
４：では、どうするか「つながり」
人は誰とつながれてないかといって自分とつながれていません。自分ってなんぼのもんなんや、ほんまはどうしたいんや、ということがわかっているようでわかっていません。「本当」の自分とつながることが求められています。
５：得られるもの「ハイアーマインド」
潜在意識からのメッセージ、直感、インスピレーションです。自らの感覚を信じて進むことができるようになります。逆にいえば、現状ではそれができていない、ということです。
６：現状「審判」
再生、復活、報われる。過去のリベンジなどにもよい時です。
さ、Cさん、カードをご覧になっていかがですか？
お題を教えてくださいねー。
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