書く書く詐欺が多発しています!みなさん、ご注意を!!
これ の続きです。
みなさんご存知のように(知らんか)私はテヘラーが苦手です。
参考エントリー:笑顔に騙されないよ~テヘラーの定義
自分の痛みよりも、人の痛みのほうが痛い、と感じることないですか?
泣いてる子を泣きやませようとするのは、泣いてる子を見ているのが辛いからです。
茶化す人、ってのは他者を茶化すだけでなく、常に自身をも茶化しているのですよね。
参考エントリー:茶化されると人はどうなるか
弱い犬ほどよく吠える、欠落ゆえの自分ダメ感をもっていない人は人を貶めようとは思いません。茶化す必要などないのです。
そうか、茶化す、って行為はいわばマウント。
こいつ、私の上に乗っかりやがったな!と思うことが屈辱なのでしょう。
乗っかられてしまった、貶められてしまった、と。
リンク先にも書きましたように、テヘラーさんはチャカサーさんである率が非常に高い。テヘと茶化のラッシュはたいへん疲れるのです。
相手を茶化すことでしかやりとり出来ない、という人がかなりの確率で私の前に出現しまして、これはなんのシャドーかな、と思ったら。
ら。
母ですよ、母。
シャドーってのはたいていは同性なので、現れるテヘラー、チャカサーが女性のみでないことでそうとは気づけなかったですが、私を茶化して貶めたのは母以外の何者でもなかったのです。
頑張って成果を出したことを茶化される
↓
もう頑張るもんか!
母にはテヘの要素は殆どといっていいくらい無かったのですが、世間一般的にテヘラー≒チャカサーであることが、私にテヘへの必要以上の嫌悪を持たせてしまったのでしょうね。
テヘんな!
茶化すな!
その怒りが空回りするのですよー。そしてそこをまた茶化される。
屈辱というのは、自分にちゃんと向き合って貰えないことの痛みもあるのでしょうね。向き合って貰えないくらい価値のない自分か、と。
ちっちゃい子どもって、茶化されるのが嫌なんですよー。茶化す、という行為がコミュニケーションのスパイスになるのはある程度大人になってからですよね。
セッションの際、トランスに入った時に茶化されたことを痛みとして訴えられる方も少なからず。
いつもいつも直球でばかりいろ、というわけではありません。人を茶化してしまいそうになったとき、その行為はあなたにとってどの穴ぼこを隠すための鎧になっているのか、そこにちょっと思いを馳せてみてください。茶化されることが嫌だった時は、そこにあなたのどんな自負と矜持があるのか、も。
これも鉄板エントリー:自負とか矜持とか
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クリックする前に、お題を頭に思い浮かべるんやで