みなさんご存知のように(知らんか)私は人生の修行としてホテルバイトをしているのですが、このバイトがお得でしてねっ。働いてるのはホテルなのに、なんとドミノピザや佐川急便で働いているような感覚を味わうことができるのですよっ。ね、お得でしょ!!
こんなことを書くと「ヒト聞きの悪いことを言うな」と怒られそうですが、飲食業界の人手不足は深刻です。ちょっと前までは人手不足というと人件費の削減でブラックっぽい要素がありましたが、いまやほんとに人がいませんからね。応募してこないというだけではなくて、生産能力のある世代の人口が減っているのですからしゃーないですわ。ほんと、日本はどうなっちゃうんだろ、と暗くなります。産めよ増やせよから戦争に繋がる流れ、無理もないですね。
さ、気分を変えて、彦摩呂の口調でみなさんご一緒に。
献血ルームはネタの宝石箱や!!
先日の献血ルーム、漫画家を目指している仲良し3人組がやってこられました。問題の原因となっているものが末っ子であるということは同じだったのですが、末っ子といえど環境の違いがこうも人を変えてしまうのだな、とたいへん興味深いケースでした。
末っ子さんであることが問題の根っことなるのは、末っ子だから甘やかされた、末っ子だからかまってもらえなかった、というものが多いですね。いずれにしても子ども間で扱いに違いが出るってのは、つまり親が問題ということなので、結局問題が起きているのは親の「せい」なんですよ。親の仕打ちの「せい」なのです。扱いを変える、という親の価値観の「せい」なので。
いま読んでる本。
ここにカルトの定義として「カルトとは、組織や個人がある教えを絶対であると教え込み、それを実践させる過程で、人権侵害あるいは違法行為を引き起こす集団」とあります。親が自分の価値観を押し付けることって、いわば「組織や個人がある教えを絶対であると教え込み」と同じですよね。洗脳です。
さて、もうひとつ興味深いケースがありました。
お題がですね、「好きな人ができるかどうか」だったのです。聞いた途端、腹よじれました。だってこれとまったく同じなんだもの。
参考エントリー:私は誰を好きになるの?
いつもの鉄板質問させていただきました(理想のパートナーを見つけるための簡単な方法)。この方の回答の3番目は、自分を受け入れてくれること。それは、ご自身の仕事を認めてくれるということでした。
つまり、この方はお仕事が大切なのですよ。いまは仕事で頭の中がいっぱいです。パートナーができたら、仕事の時間を削られてしまうかも、という恐れがありました。
好ましい男性がいても、見て見ぬフリをされることでしょう。それは自分の感覚に蓋をする、ということです。蓋は嫌なものだけにすることはできません、得るべき有益なものに対してもそれをキャッチすべきアンテナが作動しなくなります。
お仕事とパートナーシップは両立する、両方とも掴みにいくべき、とお伝えしました。そして、好きかも、という気持ちを抱かせてくれる人こそがお仕事への豊かなインスピレーションをもたらすであろう、と。
今日は「心の相談日@漢医堂」です。
14:00 〜 20:00
(最終受付は 19:45 です)
本年最後です。
悩み事は来年に持ち越さず、
年内にすっきりしましょー。
10分500円です。
ちょっとしたご相談、
セッション後の経過報告などに
ご利用くださいませ。
予約制ではありませんので直接お越しください。
そのかわりお待ちいただく場合もあります。
お時間に余裕がない場合は、
前もってメールかお電話ください。
✉️:connectronkobe@gmail.com
☎︎:07039613075
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クリックする前に、お題を頭に思い浮かべるんやで