せつないさんは、たしかに大変な人生を送ってこられているのですが、艱難辛苦デパートの方は他にもいらっしゃるのです。言葉を失うような体験の方、コネクトロンには珍しくありません。
これ の続き。
と、言うと、私程度の悩みなんて、と、またぞろお気持ちを出すことにブレーキをかけてしまう方がいらっしゃいますが、起こった出来事の多寡は問題ではないのです。
起こった出来事によってどうダメージを受けたか、どんなネガティブなものがインプットされてしまったのか、そのことによって現在どのような問題が起きているか、ということが本当の問題です。
参考エントリー:
そりゃー激甚災害はたやすく人にダメージを与えますけど、人を傷つけるのはわかりやすい災難だけではありません。
か弱い人なら、傷つきやすい人ならなおさらです。
子供なら尚更です。
大人には平気なことでも、子供には何倍ものダメージとなります。
子供だからわかんないよ、なんて言う人、自分が子供だった時に受けたダメージ忘れちゃってるんです。
もとい。
蓋してるだけです。
ちっちゃいちゃんが声をあげないように、口を閉ざさせているだけです。
かわいそうに、ちっちゃいちゃん。
せつないさんが体験されてきたこと、どれも大変なんですけど、そのことが現在のせつないさんにとってどのような問題として現れているか、それがひじょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーに手強いものなのです。
せつないさんがコネクトロンを見つけてくださったきっかけ、それは、鬱を患ったご主人さまのために、なんかいいものはないかと探していて、コア・トランスフォーメーションを見つけたことだったそうなのです。
ご本人もコアトラを受けてくださってます。
参考エントリー:
ここでお仕事について言及されています。今の仕事を志したきっけかはご主人さまであった、と書かれていますが。
が。
ほんとのきっかけはご主人さまではなかった、ということがちょっと前のセッションで露わになりましてねっ。
ご自分でも自覚のなかったほんとのきっかけ、それはおかあさまでした。
参考エントリー:
せつないさんは、とある技術職についていらっしゃいました。その職業、おかあさんが結婚前に目指していらっしゃったものだったのです。
おかあさんは、手に職を、と思ってその仕事を目指していらっしゃったのですが、結婚によって勉強を止められてしまいました。おかあさんにとって、食っていくための手段が仕事ではなくて結婚になったのです。
戦後を知る昭和の世代には、女性にとって結婚というのは今以上に食っていくための手段でした。永久就職なんて言葉は今はもう死語でしかないですが。
やりたかった仕事をあきらめて、食っていくための手段として選んだ配偶者。
まったく想定外なことに、その配偶者は激甚暴力亭主だったのです。
続く
※コメントよろしくー(ポイントつきます)
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けろきち (日曜日, 17 9月 2017 22:26)
参考エントリーを拝読して…「もう、そんな幸せな状況にいらっしゃるじゃない!」私の方が教えて欲しいぞ!と思ってしまいました。
第1ダンジョンクリア!でそこから先がお有りだったのですね。綺麗にしないと隠し階段が出て来ない…ですか?
そんな事が有るのですか?
私も?(怯えてます)
楽になったと 幸せ感じた後のそれは、辛いですね、シンドイですね(涙)
第2ダンジョンに挑む力を蓄えて、それから…ですよね。
"旅の人、休んでゆきなされ" "ヨシヨシの湯 有ります"
大丈夫、1人じゃないから。
いまぷ (日曜日, 17 9月 2017 22:31)
そうそう、それそれ(どれ?
私も参考エントリーを読み返して、
嘘っぽいー、と思ってしまいました。
この時点では、
私は幸せなんだ!と
言い聞かせていらっしゃった
状態ですね。
まー、このこともあって
コアトラに積極的に
なれなくなってしまいました。