【献血ルーム事例】健康を維持するにはどうしたらいいか

さ、彦摩呂の口調でみなさんご一緒に。

 

献血ルームはネタの宝石箱や!! 

昨日は口開けのドナーさんが背中どつき倒すしかない内容で、終わったあとはハイタッチしたいくらいでしたよっ。

その後も好調にとばし、やっぱり私って天才、と自画自賛の嵐にもまれていたのですが。

 

が。

 

後半、難しいお題が続きました。

 

血圧が高い

 

痩せられない

 

参考エントリー:

痩せられないのはなぜ?

血圧をあげるためにはどうすればいいか?

 

体の不調、健康への不安を訴えられるものです。質問の仕方が悪いんでしょうね、何か気になること、心配なことがあれば、と言ったら、そりゃー今いちばん心配なことを頭に思い浮かべられますよね。

 

特に年配の男性、リタイア前後の方って100%といっていいほど健康の不安を訴えられます。

 

いえ、訴えません(どっちやねん。

 

不安だ、と言ってくれたらまだどうにかできるんですが、「健康にすごせたらいいなあ」という願望なのです。誰だって病気になんてなりたくないですよね!!

いかにも穴ぼこを突くようなカードが出てくれたらいいのですが、そうでない場合は、奥の手を使うしかありません。

 

奥の手=捏造

 

捏造参考エントリー:古い洋服を捨てられない

 

捏造作業に比べたら、穴ぼこ見つけるほうが簡単ですよっ。

 

では、昨日の捏造例のご紹介です。

 

60男性さま、リタイアを3年後に控えていらっしゃいます。現在、とくにお悩み、問題はないそうです(一番、イヤなパターン)。リタイア後は穏やかにすごせたらいいな、と思っていらっしゃるそうです。

 

カード開きました。

・イヤーカード「悪魔」

・ブロックしているもの「無価値感」

・では、どうするか「コミュニケーション」

・得られるもの「ハイアーマインド」

・現状「吊るし人」

 

献血ルームでは、カードを開いてからお題を伺います。

 

提示されたお題は

 

「健康にすごせたらいいなあ」

 

出た!最悪!!

 

さあ、どう捏造してくれようか。

病気とは何かをしなくて済む言い訳に使うことが多いです。

 

何かをしていれば、言い訳をする必要がないので病気はやってきません。

 

大きなお仕事を終えた直後、ほっと一息ついていらっしゃる現状を表しているのがイヤーカードの「悪魔」ですね。そして現状を示す「吊るし人」もまた同じ。

 

あえて停滞する、です。

 

3年後のリタイアを前に踏みとどまっていらっしゃるのはなぜか。

 

それは次のステップに向けて飛び立つ前にしゃがみこんでいる状態ではないでしょうか。

 

リタイアの年齢を迎えたら、リタイアしなくてはならない、と思っていらしゃいませんか?

 

自分の仕事など、続けていくに値しない、と思っていらっしゃいませんか?それを示すのが「無価値感」のカードです。

 

果たせていなかった思いはないですか?

 

ほんとはもっとこうしたかった、と思い残すものはないですか?

 

あるならば、それを言葉にしてください。

 

もっとやりたい、と。

 

そうすれば、インスピレーションはあなたを必要なものへと導いてくれることでしょう。

 

自分のアンテナ、センサーを信頼して動けるようになります。

 

3年後はリタイアではなく、会社でやれなかったことを始める機会となさってください。

 

病気してる暇ないですよ!!

思い当たるフシがある、と納得して笑顔になっていただけました。

 

あー、よかった。

 

今日の捏造も大成功っ(激違。

 

終わったあとの笑顔が一番のご褒美です。

笑顔になっていただくためには、具体的な希望的要素をもっていただくこと。そのために有効なのが日干を見ることなんですよねー。あなたにはこんなリソースがある、だったらこうしようよ、と提案しやすいのですよ。

 

命式全体にしたら、日干なんてほんの一部の要素なんですけどね。

 

占いは当てるためじゃなくて、提案のために有用なものです。

毎週月曜日、ミント神戸15献血ルーム にて無料リーディングのボランティアをさせていただいています。おひとり15~20分の短い時間ですが、少しでも気持ちを楽にしていただけたなら幸いです。

受付時間:10時半~15時半

献血は一番簡単なボランティアです。あなたの血液が誰かの命を救います。どうぞ、お近くの献血ルーム、または献血バスに足を運んでください。

献血できる場所は こちら から探すことができます。


無料占いや、おみくじ、ジャミラクジや!

クリックする前に、お題を頭に思い浮かべるんやで

ポチっといただけると励みになります!

ブログランキング・にほんブログ村へ 


PVアクセスランキング にほんブログ村