【献血ルーム事例】憶えてないのはなぜ?

さ、彦摩呂の口調でみなさんご一緒に!

 

献血ルームはネタの宝石箱や!!

 

20代女性さま、リーディングの内容をブログ化させていただくことご快諾いただけました。ありがとうございます!!

転職して1ヶ月、今後うまくいくかどうか不安だ、とおっしゃいました。開いたカードはこちら。

・今年のイヤーカード「塔」

・来年のイヤーカード「星」

参考エントリー:夢を掴みに行く前にやっておきたいこと

 

・ブロックしているもの「暗いストーリー」

・では、どうするか「手放す」

・得られるもの「成功」

・現状「死神」

参考エントリー:ジャミロット「死神」

 

最もひっかかるカードは「暗いストーリー」です。自分の未来に明るい要素を設定しない、「でも・どうせ・だって」の3D言葉を頻用です。あきらめてしまっています。あきらめてしまうのは、あきらめざるを得なかった過去の痛みがあるからです。

 

あきらめてしまったことはないですか?とお尋ねしたら。

 

ら。

 

憶えてないんです、忘れちゃうんです、と。

 

過去にいつまでも縛られていることなく、手放すことは確かに必要なのですが、それは痛みを感じきった後、その出来事でどんな痛みを味わったのか、どんなデメリットがあったのか、それらの検証を終えて未来への方向性が定まった後です。

 

検証作業をせずに単に蓋だけしてしまうと、当然同じことを繰り返す恐れがあります。その恐れがいろんな物事にブレーキをかけてしまうのですね。

 

ブレーキをかける=でも・どうせ・だって、と言い訳をして歩を進めない、です。

 

忘れること、あえて記憶から払拭してしまうことがデフォルトになっている、それはそうも忘れたい、そうも痛みがあった、ということの裏返しです。

 

私は痛みには囚われないで前向きなんだ、るん♪とされているところに水を差すようで申し訳ないのですが、忘れてしまう、憶えていない、ということの裏にはこんな意味があるんだよ、と説明させていただきました。

 

心当たりの気配があったのか、同じ失敗を繰り返しているような気がする、とおっしゃいました。

 

新しい生活が始まったところですし、それこそ同じ失敗を繰り返さないように過去の検証を今一度しっかりしていただくことを提案させていただいて終わりました。

↑のとこね、空調の吹き出し口なんですよ。寒さ・暑さがここから吹き出すのです。壁にテーブルをくっつけていたらテーブルの下に寒さ・暑さが溜まるのです。なので足元に冷気暖気がこもらないように、テーブルを壁から少し離していただいているのです。どうでもいい情報でした。冷房がはいるとですねー、もう寒くてたまらんのですよ。そらー終わったら飲み屋で熱燗をお願いしたくなるのも当然ということで(たとえ真夏でも。


毎週月曜日、ミント神戸15献血ルーム にて占名「仙龍華」にて無料リーディングのボランティアをさせていただいています。おひとり15~20分の短い時間ですが、少しでも気持ちを楽にしていただけたなら幸いです。受付時間:10時半~15時半

献血は一番簡単なボランティアです。あなたの血液が誰かの命を救います。どうぞ、お近くの献血ルーム、または献血バスに足を運んでください。献血できる場所は こちら から探すことができます。


無料占いや、おみくじ、ジャミラクジや!

クリックする前に、お題を頭に思い浮かべるんやで

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