みなさんご存知のように(知らんか)コネクトロンは何をやっているのかわかりにくい、というご意見をたいへん多く頂戴します。あなたのこと何やってる人かって紹介できない、とも(涙)。私の伝え方が手抜きなせいもありますが、既存のカテゴライズに当てはまらないから、誰もやってないことをやってるから、と嬉しい評価をいただくこともあります。コネクトロンのセッションを受ける決め手となったものに、お客様からの感想をあげられる方も非常に多いです。セッション後のアンケートをお願いしたら、自分のアンケートも誰かの役に立つなら、と快く受けてくださいます。
というわけで(どういう?)、40代女性さま、セッション後のアンケートにご協力いただきました、ありがとうございます!!
1:今回コネクトロンのセッションを受けることを決められたきっかけを教えていただけますでしょうか?
自分に起きた、とてもショックな出来事がきっかけです。今考えると、取り乱しても良いくらい悲しい出来事のはずなのに、悲しいと感じることも出来ず、全く涙が出ないのです。
泣くどころか、動揺を周囲に知られまいと明るく振る舞う自分がこわくなりました。
心の中は動揺とモヤモヤでいっぱいで息苦しいのに、どうしてそんなことをしてしまうのか、自分の本当の気持ちがわからなくなり、気持ちの整理をしてもらいたくてセッションの予約をしました。
2:問題解決のためにコネクトロンと比較されたものはありますか?(心療内科、占いなど)
コネクトロンに来る以前はタロット占いによく行ってました。
自分の潜在意識をタロットで探るような感じ?
でも、いつも同じ悩みを繰り返し根本的な解決には至りませんでした。
3:セッションを受けることに不安はありましたか?
何度かセッションを受けたことがありその度に前に進んでいる実感があったので、不安はありませんでした。
4:セッション前にあった問題の原因は見つかりましたか?
見つかりました。
仕事や恋愛の悩みで親子関係?
何言ってるの?
って思う人が多いかもしれませんが、私は親子関係の中で生まれた様々な感情、悲しみ、寂しさ、辛さ、甘えたい気持ち、褒められたい気持ち、色んな感情に蓋をして、何事もなかったように頑張って強く生きてきました。
でも、その気持ちに蓋が出来なくなってしまった、抑えてきた感情がいっぱいになって蓋を閉めることが出来なくなってしまったんだと思います。
5:セッションは問題解決のお役にたちましたか?
はい。
今まで生きてきた中で今が1番心穏やかで心地よく、今の自分に会えて幸せです。
私は40代で若くはありませんが、一緒にいて心穏やかでいられるパートナーと繋がりたい
、もっと幸せになりたいと思っています。
6:コネクトロンのセッションを薦めていただけるなら、どのような方におすすめいただけますか?
漠然とした不安を抱えている方
人の気持ちばかり優先してしまう方
何事にも罪悪感を感じてしまう方
家族関係に悩んでいる方
仕事や恋愛で同じ悩みを繰り返している方
何をやっても報われないと感じている方
↑
これ、全部私ですけどね笑
7:この内容をブログで公開させていただいてよろしいでしょうか?
はい。
たくさんの人に、今の私のような気持ちになって、心を軽くして前に進んで欲しいです。
アリガトウゴザイマス、アリガトウゴザイマス!!
お仕事のことでずっとお悩みでした。たいへん有能でいらっしゃるのですが、費やした力に見合ったものが得られない、自分が頑張ったら他の人が楽をしてしまう、と報われない感を抱いていらっしゃいました。
今回の出来事はお仕事に直接関わることではなかったのですが、結果的にはいかに評価を求めていたのか、ということが露わになりました。
評価はちゃんとされているのですが、ご自身が受け取っていなかっただけなのです。
だって、欲しかった人から貰えなかったものだから。
評価されてない、愛されてない、「貰えてない」という感覚は実際に貰えてないのではなくて、貰えてないと「思ってる」だけのことが非常に多いです。
嫌われるんです、というお悩み、よくよく聞いたら「嫌われてると思ってる」、「嫌われてると思ってしまう」ということが事実だったりします。
自分が頑張ったらまわりに楽をさせてしまう、という感覚、なんでそんな風に思っちゃうのかなー、とずっと不思議だったのです。
この方がやっているのは仕組みそのものの改善でした。仕組みを改善したら、それに関わる人は楽になるのです。だって無駄をなくす効率化のための仕組みですから当然ですよね。
まわりの人が楽になる、というのは成功なわけです。でも、報われない、評価されない、というビリーフが目の前の成功を成功として認めさせていませんでした。
いやー、人ってほんとにややこしい考え方をするものですね!!
今回の出来事は感情に強い揺さぶりをかけてくるものでした。そうまで強い揺さぶりでないと、頑丈な蓋は開かなかったのです。
認めてほしかった、という痛みを覆ってしまっていた蓋は。
認めて欲しかった、見て欲しかった、向き合って欲しかった
ちっちゃいちゃんの叫びです。
どうせ見てくれないもん、というあきらめはちっちゃいちゃんの声も封じてしまいました。
何十年も。
蓋をしていた期間が長ければ長いほど、蓋をしていた力が強ければ強いほど、それをとっぱらうためにやってくる出来事は強烈なのだなー、と再認識です。
その出来事そのものは心が痛くなるものですが、逃げ出さずにしっかりと向き合われました。向き合ったことで姿を現したのがちっちゃいちゃんです。
職場には明らかにおとうさまとおかあさまのシャドーたる存在がありました。シャドーとは痛みを思い返させるものですから、欲しかったのに貰えなかった痛みを再現させます。
痛みじゃなくて、楽しい思いで気づかせてくれたらいいんですけどね、残念ながら消えていない傷はその痛みに向き合うしかありません。それがなくなった後にこそ、思いでを愛おしく感じられるようになるのです。
それが、宝物との再会です。
初めての出会いではありません、再会です。
大切なものはずっとあなたの中にあったのです。
ヨシヨシ
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