先日主人が急死しました。死後に、浮気してたらしい証拠が見つかりました。裏切られてたんだと思うと辛くて辛くて。哀しみと悔しさと、まだ愛しいと思う気持ちと。
死んだ人を恨みながら生きるのは辛いし、かと言って許せる気分でもなくて。
これからも主人を好きでいたい、感謝しながら生きていきたいと思いますが、そんな気持ちになるにはどうしたらいいのでしょうか。こんな悩みを無料で聞いて、申し訳ないです。
「そんな気持ちになるにはどうしたらいいのでしょうか」
早い、早い、早すぎる!
まだそんなこと考える時じゃないですよっ。
「悲しみ、悔しさ、恨み」を、「愛しい、好き、感謝」で蓋しようとされてますよっ。
して貰ったこと(ポジ)でされてしまったこと(ネガ)を相殺できないのと同じく
参考エントリー:泣く子の口を飴でふさぐ
されてしまったこと(ネガ)でして貰ったこと(ポジ)は貶められないのですよ。
大切なものはなくならないのです。
大切にしていたものの上に、されてしまったこと、という黒い灰が降ってきてしまいました。
大事にしていたもの、一時的に灰で見えなくなってしまったかもしれません。
大事なものへの大事な記憶はなくなってないので、なんとか元の姿を取り戻したいとこです。
が。
そこですべきことは、灰の上に綺麗な覆いを被せることではありません。
綺麗じゃない灰があったら、除けたい灰があったらどうします?
ふーっっ、って吹き飛ばすでしょ。
ふーっって吹き飛ばしたら、その下から隠されていたものが姿を表す。
あなたが今すべきことは、灰を吹き飛ばすこと。
痛みこそ、味わいきってください。
出し切ってください。
パートナーを失うことは、ストレス度の最上級のことです。これまでは失った痛みで折れそうなとこを怒りが支えてくれていた状態でしょう。
しんどかった
たいへんだった
まずは諸作業をやり抜いたことを労ってください。不眠不休の日々だったことでしょう。
怒ること、それは自分を大切にする、尊重する作業以外の何物でもありません。
話せる人はいますか?
あなたに必要なのは、ネガな感情を同調して受け止めてくれる人です。
忘れろ、とか、許せ、とか言い聞かせ系には耳を傾けないこと。
だって辛かったよね、辛いよね。
大切だったよね。
愛していたもんね。
バッカヤロー!私の気持ち踏みにじりやがって!!と怒ってください。
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