家族とコミュニケーションがとれないのはなぜ？

４０代男性さま、リーディングの内容をブログ化させていただくことご快諾いただけました、ありがとうございます！

日干は丙（ひのえ）。太陽のような人、といったら芸能人では誰が思い浮かびますか？とお尋ねしたら、松岡修造といわれました。ご自分では、太陽のように熱い、エネルギッシュな部分があるという自覚は少ないとのこと。我慢してしまう、相手に合わせてしまうことが多いそうです。

開いていただいたカードはこちら。

イヤーカード：悪魔

参考エントリー：ジャミロット「悪魔」

ブロックしているもの：犠牲

参考エントリー：私さえ我慢すれば、は幸せから遠ざかるための最強フレーズです

では、どうするか：信頼

参考エントリー：セラピーカード「信頼」

得られるもの：ビジョン

参考エントリー：ビジョン〜時間を未来から現在に流すために

現状：女帝の逆位置

お題は、仕事が忙しすぎて家族とコミュニケーションがとれなくなってしまった、です。

相手に合わせてしまうため、ご自分の主張をあまりされないため、無理な条件で仕事を引き受けてしまうことが多いそう。それが「犠牲」のカードに現れていますね。

「女帝」の逆位置は、奥様がハッピーでないために、奥様からもたらされる豊かさを受け取り損ねていることを示します。

なんたって男性にとって女性というのは資産ですからね。女性がハッピーになればなるほど、力を発揮して豊かになればなるほど、その豊かさは男性に還元されるのです。

奥様を幸せにするためにも、家族のコミュニケーションをうまくいかせるためにも、言われるがままに仕事を引き受けるのではなく、お仕事の未来に確固たるビジョンをもって、選択肢が複数ある場合は奥様がハッピーになるほうを選んでください、と提案させていただきました。

本来なら命式はしっかりと作らせていただきたいとこですが、日干をお知らせするだけでも意識を変えていただけるようです。自分の持って生まれたリソースを知ることは問題解決に有効ですね。

 ◉脉診流「子午鍼法」の治療原則（治療動画あり）

　胸が痛い、膝が痛い、歯が痛いとうるさかった患者は私ですのよ　(・ω<) てへぺろ 

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