【書籍】夫がアスペルガーと思ったとき妻が読む本

発達障害についていろいろ調べていますが、調べれば調べるほどわからなくなってきました。いえ、わかってきました(どっちやねん)。私の中で、「つまり発達障害ってこうやんね」というのはほぼ定まったのですが、「だから?」の部分がまだ明確にならず、今の状態でアウトプットしても伝わらないかな、と。もうちょっと煮詰める必要があります。

本日のテキストはこちら↓

 

 

夫がアスペルガーと思ったときに妻が読む本  

/ 宮尾 益知 

 

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これを読んでも、発達障害のなんたるか、ということへの印象は変わらず、やっぱそうよね、だったのですが、具体的な対応の記述はありましたので困っている方には参考になるかと。

 

一番目をひいた記述は

 

ASの男性の妻にはADHDの傾向を持つ女性が多いといわれます。ADHDの傾向を持っている人は、忘れ物や失敗が多くなり、常に不全感が伴うため、明るい外的印象に比べて実は自尊感情が低いといわれています。もし妻にそのような傾向があるとすれば、AS男性が支持してくれたことが安心につながったとは理解できます。

 

これって、DV男に引っかかるのとほぼ同じ図式じゃないんですかね。

 

発達障害でお悩みの方に、これや!という解決策を提示できるようになるにはもうちょっとかかりそうですが、今朝膝の皿を割ったツイートがこちら。

 

https://twitter.com/Kapp_A_/status/788239050641592320

PTAの会話なんてほとんどこんな感じだったと記憶していますが。

 

本日のテキストを読んだ感想も、こんなやつなんぼでもおる、これがアスペルガーなら出会った男の9割はアスペルガーだよ!でした。

 

本日は「心の相談日@漢医堂」です。

14:00 〜 20:00(最終受付 19:45)

10分500円です。

 

ちょっとしたご相談、

セッション後の経過報告などにご利用くださいませ。

ご予約不要、そのかわり

お待ちいただく場合もあります。


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