そんな私を(どんな?)大いに勇気付けてくれる記事と巡り会えました。
友達が少ない人ほど信用できる理由。 by 宮森はやと
私が言いたいことがほとんど網羅されてるー!
ちなみに、私がこれまでに書いてきたものは
お盆で久々の「お友達」と会う機会が多いからですかね、同じようなお悩みを立て続けにうかがいまして。
一緒にいても楽しくない、苦痛なだけの、気を使うだけの「友だち」との関係に悩んでいらっしゃいます。それって友だちか?と私が突っ込みますと、それらを友だちから排除してしまうと友だちいなくなってしまう、とおっしゃるのですよっ。
わからん、私にはわからん。なぜ一緒にいたくもない人を「友だち」と定義するのか。
友だちとして付き合うことのメリットがあるってことでしょうね。嫌な部分を好きな部分で相殺しようとしているのかもしれませんね。
が。
便所メシに象徴されるような、友だちがいないやつ、とジャッジされることの恐れが多いのではないでしょうか。だから曲りなりにも「友だち」という領域をゼロにはしたくない。
いいんです、人によって「友だち」の定義は違って当たり前ですから。
が。
共有するものも少なくて、その相手に対して愚痴しか出ないという存在ってほんとに「友だち」なの?
あ、そうそう、こんなのもありました。
チビが幼稚園のとき、あまり社交的でない彼には一緒に遊ぶ「友だち」が少なかったです。それを心配して先生に相談したなら
おかあさん、
おかあさんが幼稚園のときから付き合ってる人っています?
いないでしょ?
友だちなんて大きくなってからいくらでもできます
たくさんの子と一緒にワイワイ遊ぶのが好きな子もいれば
1人遊びが好きな子もいます
心配ありません、って。
ま、本人が友だち欲しいと思ってるのに出来ないならそれは問題ですが、それにしたって親がしてやれることなんてしれてますしね。
友だちつくる前に必要なこと、それは「自分」ですよ。
鉄板エントリーです:あなたがジグソーパズルのピースだとしたら
人に合わせることは社会の中では必要ですが、その前に、自分の「好き」と「嫌い」はちゃんと確立させておきましょうよ。でないと、合わせるだけの自分になっちゃいます。自分を確立させたうえで、周囲と折り合いをつけていくのです。一方的に押し殺すことだけを求められる関係など、友だちではありません。
ま、求められてないのにやっちゃってる人も多いですけどね。